CREATIVE DIRECTOR BLOG

変わらぬ想い

2016.11.06

僕は自分が信じた事だけをやり続けるためにBROS JAPAN.CO.,LTDを立ち上げました。今思えばよく決断できたなと思うが、家族と仲間以外の全てを捨ててここへやってきた。

 

ネジ1本にもこだわり、哲学を優先させてきた僕の眼鏡は、簡単には世の中に受け入れてもらえなかった。だから毎日、宣教師のように語り続け、歩き続けた。必ず解って貰える日が来るという絶対的な自信はあったが、心の奥底には不安と恐怖に苛まれていた。

 

そんな時代に、僕を救ってくれた曲がある。LOVEPSYCHEDELICOの「LADY MADONNA~憂鬱なるスパイダー~」。時を同じくして鮮烈なデビューした彼らの音楽がFMラジオから流れて来た時、この本物の音楽を受け入れてくれるこの世の中なら僕も信じていいのだと確信した瞬間だった。不安と恐怖は消えていた。

 

そして16年が経ち、僕はまだここで生きている。

 

あの時信じた物づくりに対する情熱も今も変わることはない。嬉しい事に、奇跡的なご縁でLOVEPSYCHEDELICOとも仲良くさせていだだいている。先日ギターのNAOKI君が、目が見にくくなったとの事で、眼鏡を見立てに伺ってきた。かつて彼の音楽に勇気づけられた僕の眼鏡を透して、NAOKI君の新しい作品が産まれていくことがとても嬉しい。そして僕がそうであったように、その彼の作った音楽が多くの人の心を救い勇気づけるのだ。

 

音楽と眼鏡、作るものは違うが、僕らの物づくりに対する哲学は共鳴している。

 

 

NAOKI

 

 

 

僕らの未来

2015.09.29

息子がもうすぐ15歳になります。僕が初めてThe Rolling Stonesのレコードを手にした歳だ。それまでに聴いていたどんな音楽とも違うキース・リチャーズのギターに心を奪われ、以来30年以上たった今でもそれは続いている。そんなキースがニューアルバムをリリースした。まだ聴いてはいないけれど、そこに彼の変わらないロックンロールがある事を僕は知っている。初めて出会った時から何十年もの間、彼の音楽の本質は変わっていないからだ。

 

 

人生をかけて、変わる事なく、頑なに自分の音楽と真摯に向き合い続けているキースの生き方を、僕はずっと追い続けてきた。我が子であり自分自身でもあるBJクラシックコレクションは、まさにその僕の生きた証だと思っている。当然、この先も変わる事はない。けれどもそれは、進化しないということや成長しないという意味ではない。さらに僕には、日本一や世界一の眼鏡という次元での目的地もない。今やThe Rolling Stonesが音楽の一つのジャンルであるように、BJ CLASSIC COLLECTION  と言う普遍的な定番の眼鏡を創りたいと思っている。

 

決して生産性で進化することなく、良いものつくりだけに集中して行こう。誰にも気付かれず自己満足と言われるような事にも決して手を抜かず、受け手の資質を信じて行こう。売れるものではなく、僕が感動したものだけ創って行こう。

 

僕は、これからどんなに時代が変わろうとも、このBJ CLASSIC COLLECTION を頑なにまじめに創り続けたいと思っている。どうかこれからも、暖かく見守って頂きたい。

14年目を迎えて

2014.11.03

11月1日から当社の14期目が始まりました。

これからも宜しくお願いいたします。

 

 

僕は、American Optical(AO) というブランドに憧れて、この業界に飛び込みました。

 

義父の力を借り、

AOの日本の独占販売権を取得した14年前、BROS JAPAN CO., LTDを立ち上げました。

 

クラシック眼鏡の代名詞でもあるAO社の、

日本(JAPAN)の兄弟(BROS)会社として名付けましたが、

クラシック眼鏡がかっこ悪く、ダサい時代でした。

 

食品メーカを辞めて起業した右も左も分からない僕が、

大きな営業鞄を抱え全国を旅しましたが、ほとんど門前払いの日々でした。

 

つらい思い出が蘇りますが、

「一緒にクラシック眼鏡が恰好いいと言われる時代にしよう!!」と応援してくれる小売店や仲間も徐々に増えていきました。

 

僕は人の何倍も努力しましたが、

それ以上に、そんな仲間たちの助けやパワーを、たくさん、たくさん頂き、14年間も続けることができたのだと思っています。

 

みなさん本当にありがとうございます。

 

これからも一緒に歩みましょう!

 

 

 

 

 

新たなステージへ

2014.10.16

BJ Classic Collection が10周年を迎える今年、

HP、ブランドデザイン、ロゴデザインを一新し

新たなステージへとスタートしました。

 

これからの

新たな BROS JAPAN をご期待ください。

 

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