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WORKFLOW

BJ CLASSIC COLLECTIONのマスターピースモデルP-501ができる全工程

後編

P-501ができる全工程

2000 年代初頭に産声をあげた BJ CLASSIC COLLECTION。
その中でも代表的モデルとなった P-501は
約4ヶ月間の制作期間を経て、アイウェアとしての魂を宿す。
1枚のセルロイドから、BJ が生まれる全行程を追う。

PROCESS 8

泥バフ磨き

Polish by good quality mud "abrasive"

良質な泥(研磨剤)で磨く。

荒ガラで回されたパーツを丁寧に磨いていく。粉末の研磨剤を水で溶き、捏ねる。
そして出来上がった粒子の細かい良質な泥で磨くことによりセルロイドの内側で眠っている光沢を、さらに引き出していく。

良質な泥(研磨剤)で磨く。
PROCESS 9

中間ガラ・艶ガラ入れ

The second and third inserting in the Gara

2度目・3度目のガラ入れ。

泥バフで磨かれたパーツを、配合を変えた中間ガラ、そして艶ガラに入れる。これでガラ入れは計3度。
通常ガラ入れは4~5日で終わるが、BJでは1週間以上ドラムを回す。厳密にいえば、フロントで1週間、テンプルで1週間の計2週間の時間をかける。

PROCESS 10

丁番カシメ

The star is not a mere design

星はただのデザインではない。

枠丁番とテンプル丁番を合わせるために、テンプルにはカシメピンを埋め込む。テンプル内の芯金とともに、丁番とピンを合わせていく。
カシメピンの星はデザイン性だけではなく、星の突起を生地に噛ませることにより、がっちりと丁番を固定させる意味がある。

星はただのデザインではない。
星はただのデザインではない。
PROCESS 11

丁番埋め込み

Made use of Craftsmen’s experience and intuition

ここでも職人の経験と勘が生きる。

電流を通して熱した埋め込み機で、フレームに丁番を埋め込んでいく。
このときも170度という温度がポイントになる。タイミングを注意深く見て、作業を進めていく。

ここでも職人の経験と勘が生きる。
ここでも職人の経験と勘が生きる。
PROCESS 12

泥磨き

Furthermore, Polish repeatedly

さらに、さらに、磨き抜く。

フロントとテンプルの合口調整のために、泥磨きをする。

さらに、さらに、磨き抜く。
PROCESS 13

艶磨き

The final stage for making beautiful burnish

美しい艶を出すための最終段階。

泥磨きを終えたフレームを、フロントとテンプルとにバラシて、パーツごとに艶バフにかけ磨きあげる。その後、再度フレームを組み上げ磨きあげる。
BJがBJたる所以は、この妥協なき磨きの作業にあるかもしれない。セルロイドの素材が更に光り輝き、美しい光が現れてくる。

美しい艶を出すための最終段階。
PROCESS 14

フロント飾り鋲つけ

Implanted the symbol

シンボルが埋め込まれる。

BJのシンボル、白頭鷲の翼が埋め込まれ、磨き抜かれたセルロイドフレームに「ブランド」が宿る。

PROCESS 15

打刻

Incised a name

名前が刻まれる。

これまでの全行程を踏まなければ、その名を刻むことは出来ない。BJとして誇れる仕上がりのものにのみ打刻が施される。

名前が刻まれる。
PROCESS 16

検品

Wait for the final examination

待ち受ける最終審査。

打刻後も審査は続く。全体のバランスや細かなディテールを、制作した職人本人が厳しい目でチェックする。
BJはプロダクトと同時に「完璧さ」まで届ける使命がある。
100年後にも残るであろう存在感はこのようにして生まれる。

OTHERS

BJがこだわり抜いた6つのポイント

P-501のようなセルロイドフレーム以外にも、BJのこだわりが詰まっている。
今まで専門家しか知り得なかった「細部に至るポイント」をご紹介。